スマイルビズ
代表者経歴

  • 1979年5月生 大阪府出身

  • 2002年3月 同志社大学 文学部社会学科卒

  • 大学在学中に、得意なクリエイティブ分野に進むため、DTPのスクールに通い技術を習得。大学卒業後、就職はせずフリーランスのグラフィックデザイナーとして開業。

  • いくらデザインの質が高くても、仕事を取ってくる「営業」ができなければビジネスは成り立たないことを痛感し、乳製品の訪問販売の営業職に転職。営業の基礎を習得する。販売センターの統廃合にも携わり、不動産のスケール感に興味を持つ。

  • より高度な営業ができるようになりたいと考え、店舗専門の不動産会社(中小企業)に転職。信賞必罰の営業会社で泥のように働き20代を捧げる。テナントリーシングなどの仲介、不動産の有効活用提案、サブリース、運営管理等の業務を通じてビジネスパーソンとしての礎を築く。宅地建物取引士、FP2級を取得。

  • 2010年、商業不動産の経験を活かし、日本マクドナルド株式会社に店舗開発担当として中途入社。
    近畿、中部、北陸、中国、四国、九州のエリアを経験。中部〜西日本の商圏を把握するともに、出店戦略の策定、商圏分析や立地判断など、新規出店に関する知見を深める。また、マクドナルドのビジネスモデルやカルチャー、オペレーション、フランチャイジング、ハンバーガー大学をはじめとする人材育成などにも触れながら、トップマネジメントに対するロジカルな提案力などのビジネススキルを高める。
    プレーヤー時代に新店約50店舗と改装約70店舗を担当(現役社員最多)。その後近畿エリアのマネージャーを経て(この頃から中小企業診断士の勉強を開始)、44歳の時に西日本の統括マネージャーとなる。管理職時代には近畿から沖縄までで100店舗以上の新規出店にチームで携わり、現在に至る。

  • 資格取得のきっかけ:2020年頃のコロナ禍で行動が制限される中、「コロナ禍だったからこそできた」と言えることにチャレンジしたいと思うようになる。
    ちょうど管理職に就いたばかりでリーダーシップやマネジメントを学ぶ必要性を感じており、資格の取得を検討。
    今までの知識やスキルを体系的に学び直し、ハイレベルな国家資格取得により長期にわたり社会に貢献したいという思いのもと、中小企業診断士の受験を決意、受験。
    2次試験を4度目で合格し、2025年(令和7年)7月、中小企業診断士として登録。令和7年7月7日に副業で開業。
    一般社団法人大阪府中小企業診断協会所属。

この度は、Smile Bizのサイトにお越しいただき誠にありがとうございます。

 私の祖父母は大阪で飲食店を営んでいましたが、いつも閑古鳥が鳴いていました。
祖父母の家に行くたびに、子供ながらに経営が成り立っているのか、心配していたのを覚えています。

 今でも、一生懸命に営業されている店舗を見ると、勝手ながら応援したくなります。どうすればもっとお客様が来ていただけるだろうかと考えてしまうのは、幼少期の経験が根底にあるからかもしれません。

 これまで様々なキャリアを経て培ってきた経験や能力を、これからは自身のためのみならず人のために活かし、経営者の皆様の課題を解決し、もっとたくさんのスマイルを生み出していきたいと思います。

 そして地域を活気づけ、社会に貢献できればと考えております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

ご挨拶

スマイルビズ 代表
中小企業診断士

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